薬物中毒や寄生虫、自己免疫疾患に内分泌疾患。
現代では社会情勢と同様に我々を取り巻く環境や 疾患が日々更新されています。
特殊検査室では こういったものにまつわる検査を取り扱っていきます。
これらの検査をどう役立てるかは皆さん次第です。
kensa.bizは皆さんのお手伝いができるかも知れません。
寄生虫便テープ 一般器材の為、認証コード不要
昭和20年代では寄生虫の保卵率は日本国民の70〜80%に達していました。そのため当時寄生虫症は、結核と並び「国民病」と言われていました。
しかし昭和50年代になると、化学肥料の使用や下水道整備等により日本の衛生環境が格段に向上したことに加え、集団検便や集団駆虫が実施されるようになり、寄生虫の感染率は1%以下に激減しました。
しかし現在においても寄生虫症は完全に無くなったという状況にはありません。
東京都内での蟯虫卵保有者は、保育園・幼稚園児や小学校学童を中心に常に1%台の割合で発見されています。また潜在的にその家族も保卵者であると推定できます。
この検査は肛門周辺に蟯虫など寄生虫の虫卵が存在するかどうかを検査します。
朝起きたらすぐに行う検査です。
| 蟯虫卵検査 | |
|---|---|
| 略称 | 虫卵 |
| 検査法 | テープ法 |
| 正常値 | (-) |
| 検査概要 | 肛門周辺に産み付けられた寄生虫(蟯虫)卵をチェックする検査です。 |