男女共通2G 尿 クラミジア・淋病 検査セット (尿SDA)
以下の2つの検査を同時に行います。
1.尿 クラミジア 検査 (尿SDA)
2.尿 淋病 検査 (尿SDA)
現在、当研究所で採用しているクラミジア及び淋菌の遺伝子核酸増幅法は、上記のSDA法となっています。
本法は、同じカテゴリーの検査に属する、先発のPCR法に対し、クラミジアおよび淋菌検査における、感度・特異性のすべてにおいて優っている(一部同等)というデータが得られています。
特に、咽頭の淋菌検査においては、咽頭に常在する髄膜炎菌との間に交差反応が生じない優れた方法といえます。